おっちゃんでも分かるeSIMの仕組みとメリット・デメリット

記事のポイント

  • 「eSIM」とは端末内蔵型のSIM
  • 直視できていたものが、電子化されたもの
  • 普及するとSFのあのアイテムが実現するかも?

新型iPhoneの発表がアナウンスされました。

5GやeSIM対応のほかに、MagSafeといったワイヤレス充電の新しい仕組みなどの新機能が追加されました。

その中でも、スマホを使う上で気になるのは、「eSIM」です。

まだ、聞きなれないおっさんでも分かるように抜粋に抜粋して説明します。

SIMカードとeSIMをゲーム機で例えてみる

SIMカードだと

大人気のNintendoスイッチにどうぶつの森をセットしてゲームをするように、スマホ本体にSIMカードを刺してインターネットが使えるようになる。

このように本体に何かを取り付けて使う、カセット方式なのが「SIMカード」の使い方。

他のゲームをやりたくなったら、物理的に出し入れして変える必要があるのと一緒です。

eSIMだと

スマホを使ってストアからモンストをダウンロードして遊ぶように、スマホを使ってeSIMの認証ファイルをダウンロードしてインターネットを使えるようになる。

電子データで認証する、これが「eSIM」の使い方となる。

変えよう思ったら、画面の設定で選ぶようにして切り替える。

単純に、電子データで認証ができるようになったと知っておけば大丈夫です。

そうしたら、eSIMになると何が変わってくるのかをメリット・デメリットに分けて紹介します。

eSIMのメリット

  • SIMの挿入がなしで通信できる
  • 1つのSIMに縛られない
  • 契約時の初期費用が安くなる

メリット①:SIMの挿入がなしで通信できる

物理的にSIMカードを必要としないで、データ通信ができるようなる。

もちろんキャリアとかきちんと契約しないといけませんが、申し込みをしてSIMカードが届いてないからスマホが使えないと行った問題が解消する。

契約から開通までが、これまで以上にスピーディーになる。

メリット②:1つのSIMに縛られない

多くの人がお持ちのスマホは、1つのスマホに1つのSIMカードがを挿入しての使い方がほとんど。

しかし、eSIMになると、2つのSIMを1つのスマホで使える「デュアルSIM端末」として使うことが可能となります。

使いたいSIMに切り替えるだけで良くなるので楽ですね。

 

例えば、

通話料金とネット料金を安く最大限に使おうとすると、スマホと携帯2台持ちの方がよかったりする場合もあるのですが、これが解消されスマホ1台に。

海外のSIMカードを使ったことがある人なら、国別に空港とかでSIMカードを入れ替える必要がありますが、この問題も解消される。

 

このように選択して使い分ける、同時に使うが可能となります。

他には、料金について見ていきましょう。

メリット③:契約時の初期費用が安くなる

契約時にSIMカード発行の費用(約3,000円)がかかっています。

SIMカードという形ある物を作るには、それなりの費用がかかるということ。

ですが、eSIMは電子データとなるため、物理的なSIMカードと違っい材料費がない。

その結果、SIMカード発行の費用がなくなり、初期費用が安くなってことになります。

eSIMのデメリット

・手軽にできてたSIMカード抜き差しが不可
・設定時にWi-Fi環境が必須に
・1台のスマホだけで設定ができない

デメリット①:手軽にできてたSIMカード抜き差しが不可

1つ目のデメリットは、機種変更をする場合に、別途事務手数料が必要になるということ。

SIMカードだった場合、SIMカードの抜き差しをすれば、簡単に機種変更ができます。

格安SIM(MVNO)の場合も同じで、 iPhone → Android のように機種変更する際も、個人でSIMカードを差し替えればOKです。

しかし、eSIMになると物理的なカードがない(取れない)ため、機種変更の度にeSIMの書き換えのために、有料で手続きが必要になってくるのです。

気をつけるのは、間違ってeSIMデータを削除してしまった場合も同様となることです。

デメリット②:設定時にWi-Fi環境が必須に

2つ目のデメリットは、eSIMを設定する際に、Wi-Fi接続できる環境が必要ということ。

eSIMの初期設定(データの書き込み)には、基本的にはWi-Fi環境が必要です。

デュアルSIM対応端末で、すでに別のSIMが挿入されてて、そちらで通信している場合でも、データの書き込みは一定量の容量(ギガ数)を使うのためWi-Fi環境で行いましょう。

デメリット③:スマホ1台だけで設定ができない

3つ目のデメリットは、eSIM対応のスマホ1台だけでは、設定ができないということです。

eSIMの登録のために、手続きを進めるとQRコードが送られてきます。これを読むことでeSIMのデータを書き込む準備ができます。

しかし登録したいスマホで、QRコードを受け取ってしまうと、コードを読み取ることができないめ別に端末を準備が必要となります。

SIMカードの場合は、受け取ったSIMカードを挿せばよかったところが、eSIMになるとちょっとした手間があります。

おさらい

今回の『eSIM』についておさらいすると、

  • eSIMは端末に内蔵されたSIM
  • 利用するには契約して専用ファイルを書き込みが必要
  • 端末によっては2回線を1端末で持てる
  • SIMカードのような頻繁な差し替えには不向き

以上のようになります。

日本では、IIJmioや楽天モバイルも参入して徐々にっという感じです。

対応機種も増えてきているので、これから非常に期待しています。ちなみに、iPhoneの『Apple SIM』と『eSIM』は別物なので要注意ください。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

どんどん複雑になっていくスマホ業界ですが、私なりに噛み砕いて情報発信していこうと思います。

応援よろしくお願いします。

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